喜びの歌とは
ベートーヴェン作曲 交響曲 第9番 (合唱付き)『歓喜の歌』別名で「喜びの歌」(Ode to Joy)クリスマスソングと並んで年末によく耳にします。
この耳馴染みのあるメロディーは「交響曲 第9番」4楽章の一部ですが、Key:C(ハ長調)で鍵盤楽器で弾くと、ピアノ入門者にも弾きやすい指運びです。ピアノを始めよう!と思った方は、この曲から始めてみるのはいかがでしょうか。
動画でピアノ「喜びの歌」を確認
楽譜はこちらからダウンロードが出来ます。動画の通りに弾いています。
プリントしてご使用ください。
原曲を聞いてみよう!
ベートーヴェン作曲 交響曲 第9番 (合唱付き)の第4楽章が「喜びの歌」です。
曲(参考にさせていただいたYouTube)が始まってから約52分からになります。
そのくらい長い曲、ベートーベンの大曲です。
お時間のある時、第1楽章から聞くことはおすすめします。
オーケストラ演奏、ソリスト4人の歌から、合唱へと盛り上がります。感動的な交響曲です。
MEMO
楽譜を見ながら、動画を確認、まずは右手から、そして左手、片手で弾けるようになったら両手で弾くという順に進めて下さい。楽譜は読めない、弾けないと思われた方は、Amazon Kindle「ピアノ入門レシピ」でもこの曲を題材に音符・リズム・弾き方を説明しています。
コメントを残す