おとおとMeets 今回の課題は「ショパンのプレリュードOp.28-7」でした。
課題は2つ、入門バージョンと原曲です。
短かい曲なので、原曲に挑戦したくなります!
ショパンの原曲なので、短くとも難易度は上がりますが、4回の勉強会では、弾き方のコツや練習方法を行いました。
おとおとMeetsでは、毎月25日をピアノ演奏曲の提出日としています。
25日に、録画した演奏を非公開のFacebookに動画をUPか、LINEにUPしていただいています。
みなさん、とても練習されているのがわかります。素晴らしい!
今回はエレクトーンのアレンジで提出もしていただきました。
エレクトーンはオーケストラ風にも演奏できて、曲も素敵にアレンジされていました。
エレクトーンでピアノ曲を楽しめるのもいいなぁ。
曲の秘密も明らかに
プレリュードOP.28-7はCMの曲として有名、曲名は知らなくても、太田胃散のCMという事は知っている方も多いのではないでしょうか。
「プレリュードOP.28-7はイ長調だから、胃腸薬のCM?」という都市伝説のような噂があり、どうなのかな?という疑問を残し、勉強会は終了していました。
後日、おとおとClubのメンバーが「太田胃散」に問い合わせをしてくれて、その真実がわかりました。
お客さま相談室の方が、丁寧に教えてくださったそうです。
「現会長がこの曲がいいねと言うことで決定した後に、この曲がイ長調とわかった」との事でした。
電話での問い合わせをされたそうですが、電話保留中の音楽が、プレリュードOP.28-7だったそうです。
胃腸も心もスッキリです!
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